2014年5月31日土曜日

【バシャサンダーナット意識】メガガブリアスの育成論

今回は、メガガブリアスについて真面目に考えます。








シングルレート使用率1位を誇るガブリアスですが、メガ石の割合は全体の1.4%に過ぎません(2014年5月31日現在)
その理由は以下のような欠点があるからだと思われます。
Sが下がるため多くの相手を抜けなくなる
・優秀な特性である「鮫肌」から使い辛い「砂の力」に変わり、特に対ガルーラ性能が落ちる
・性格が陽気なら珠ガブの方が火力が上、鉢巻はさらに上
こいつにメガ枠を使ってしまう
これだけデメリットが多ければ使われないのも頷けますね。

ではメリットは何かというと、
・約1.2倍の火力上昇補正が全ての攻撃技にかかる
・耐久の向上
・技の打ち分けと補助技の使用が可能
これらを全て両立できる点が個人的に強いと思います。

具体的に言うと、シーズン4初期に流行しているバシャサンダーナットの並びに対して刺さっており、バシャか宿木ナットレイを起点に舞えば三縦することができる(多分)
剣舞地震でH252ナットレイ確1、剣舞逆鱗orエッジでHB特化ゴツメサンダー確1を実現でき、A特化メガバシャの飛び膝+宿木ダメ2回でも落ちない耐久を得ることが可能となります。
さらにサンダーと並んでバシャとよく組まれるHBゴツメギャラも剣舞エッジでそこそこの乱数で落とすことができ、ついでに盾ギルガルドも地震で高乱数でもっていくようになります。
また、耐久にガッツリ割けば珠ボルトのめざ氷陽気ガブの逆鱗も耐えることが可能です。

こういった強みを活かせるように、今回は素早さに関しては割り切って火力と耐久に努力値のほとんどを割き、中速高火力の積みATとして調整を考えました。
サザンやリザードンなど、S種族値70~101辺りのSに振ったポケモンを抜けないデメリットが極めて大きいため、元のガブリアスとは全く別物といって良いでしょう。

ガブリアス@ガブリアスナイト
地震 逆鱗 剣の舞 ストーンエッジ
意地っ張り 鮫肌or砂隠れ→砂の力
努力値:H188 A252 B4 D36 S28
メガシンカ前:207-200-116-*-110-126
メガシンカ後:207-244-136-*-120-116

ダメージ計算を載せます。カッコ内はダメージのHPに対する割合です。
【物理耐久】
A227メガギャラドスの氷の牙確2(79.2~94.6%)
無振りギャラドスの雪雪崩を31.2%の確率で耐える(94.6~112%)←流石に厳しい
A182ガブリアスの逆鱗を81.2%の確率で耐える(87.9~104.3%)←やばい。
A112マリルリの力持ちじゃれつく確2(81.1~96.6%)
【特殊耐久】
C177珠ボルトロスのめざ氷を93.7%の確率で耐える(85.5~100.4%)
C96クレセリアの冷凍ビーム確2(54.1~63.7%)←ゴツメ2回込みで耐える
C145サンダーのめざ氷確2(54.1~63.7%)
【火力】
A1ランクupエッジでH201B143ギャラドスが75%の確率で一発(95.5~113.4%)
A2ランクup逆鱗でH197B150サンダー確1(111.6~131.4%)
A2ランクup地震でH181B152ナットレイ確1(100~118.2%)
A2ランクup逆鱗でH187B192メガフシギバナが56.3%の中乱1(91.9~109%)
地震でH167B170盾ギルガルドが87.5%の高乱1(98.2~116.1%)
地震でH177B160メガハッサムが98.4%の高乱2(49.1~58.1%)
砂の力地震でH207B170メガバンギラス確1(102.4%~121.7%)
エッジでH161B115トゲキッスが93.8%の高乱1(99.3~118%)
火傷時のエッジでH185B99までのファイアロー確1
【素早さ】
メガシンカ前:最速バンギラス抜き+1
メガシンカ後:準速バンギラス抜き+2

2014年5月29日木曜日

スカーフガチゴラスの育成論

前回の記事から少し間が空いてしまいましたが、
今回はお気に入りのスカーフガチゴラスについて書きたいと思います。
相棒なのでいつもより長くなるかと思いますがご容赦ください笑








まずこの子の種族値をご覧ください。

H82 A121 B119 C69 D59 S71

かなり高い攻撃力、高めの物理耐久と脆い特殊耐久、そして微妙な素早さを持っています。
Sが低いため普通に使えば相手を一発殴るのが関の山でしょう。

しかしスカーフを持たせれば71というS種族値が絶妙な値へと変貌します。
陽気なら実数値135→202となり、メガゲンガーなどの130族やスカーフ70族をギリギリ抜くことができ、意地っ張りでも実数値123→184となり、ライコウなどの115族をぴったり抜くことができます。

さらにこの子は諸刃の頭突きという一致150技を使えるため、スカーフでも鉢巻エッジに等しい火力を出すことができ、先発に出てきやすいゲッコウガ・ボルトロスといった高速ATを上から縛ることができます。マイナーゆえスカーフもやや警戒されづらいので居座る相手が多いです。
岩技の一貫性も手伝って終盤の全抜きも狙うことができ、スカーフガブリアスに近い使用感と言えます。

スカガブに勝る点は、独特のタイプによるメガリザードンY・ファイアローへの繰り出し性能、岩技によりサンダー・トゲキッス・ギャラドス・バルジーナを突破できること、メインの岩技が無効化されないこと、頑丈顎を活かしたサブウェポンの豊富さなどが挙げられます。
逆に劣る点は諸刃の反動と命中、Sを抜ける範囲、逆鱗が使えないこと、弱点の多さと耐久などです。
RSリメイクで逆鱗と石頭ください(切実)

それでは具体的な紹介に入ります。

ガチゴラス@こだわりスカーフ
諸刃の頭突き 氷の牙 炎の牙 角ドリル
選択肢:地震、岩雪崩、噛み砕く
陽気 頑丈顎 A252 D4 S252
157-173-139-*-80-135

はい、単なるASぶっぱです。陽気にしろ意地っ張りにしろ調整の余地はほとんどないと思います。
陽気にするメリットはメガゲンガー、ゲッコウガ、オンバーン、マニューラ、陽気ゴツメアロー、スカーフバンギ、控え目スカーフキッス、意地っ張り1舞ギャラドス・カイリューを抜けること。
一方で意地っ張りにすると、噛み砕くで耐久振りメガゲンガー、諸刃でラティオス、炎の牙でメガハッサム・ナットレイ、氷の牙で霊獣ランドロスを倒す確率などが向上します。
今挙げた以外にも、性格によって乱数が変動する例は割とあるため、ゲッコウガなどが他で対策できているなら意地っ張りの方が良いでしょう。

技は諸刃と氷の牙はほぼ必須で、残りはPTと相談して決めてください。
僕は上記の技構成で使っていますが、ライコウ・バンギ・ドランに有利になる地震や、メガゲンガーに対し諸刃以上の威力となる噛み砕く、命中安定の岩雪崩も候補になります。
サブが豊富で頑丈顎補正がかかるとはいえ、基本的に等倍諸刃>2倍牙・地震であることに注意。

諸刃の頭突きでゴリゴリ削れていくので、アローの対策を任せる場合は安易に諸刃を打つと役割が持てなくなります。アロー対面では交換読み交換も視野に入れましょう。

諸刃を鋼・地面・格闘に受けられるとつらいので、交代読みを打てなかった時のために、受け出し性能の高いポケモンを後続に入れると安定します。メガハッサムあたりがお勧めです。

ダメージ計算を載せます。青字が陽気赤字が意地っ張りでのダメージです。

諸刃でHB特化サンダー確1(100.5%~)
H4ラティオス乱1(94.2%~111.5%)確1(102.6%~121.8%)

氷の牙で無振りガブ確1(122.4%~)
HB特化グライ確2(74.3~87.9%)確2(79.1~94.5%)
威嚇込みでH4霊獣ランドロス中乱1(94.5~111.5%)確1(101.8%~)

炎の牙でH252メガハッサム中乱1(90.4~108.5%)高乱1(99.4~117.5%)
H252ナットレイ中乱1(92.8~110.5%)確1(101.7%~)

地震でH252盾ギルガルド中乱2(46.7~55.1%)確2(51.5~61.1%)
ライコウ確2(71.2~84.8%)確2(78.5~93.2%)
威嚇込みでH252クチートに(53.5~63.7%)、H252メガクチートに(38.2~45.9%)のダメージ
威嚇込みでH252クチートに(57.3~68.8%)、H252メガクチートに(43.3~51%)のダメージ

噛み砕くでH188B68メガゲンガー低乱1(90.6~106.9%)高乱1(99.4~118.2%)

【被ダメージ】
A特化鉢巻アローのブレバ確3(34.4~40.1%)
A特化珠アローのブレバ低乱3(29.9~35%)

C特化メガリザYの晴れ文字低乱2(42.7~50.3%)
臆病C252メガリザYの晴れオバヒ中乱2(45.9~54.1%)
C特化メガリザYのソラビ確2(83.4~98.7%)

2014年5月13日火曜日

チョッキバクオングの育成論

ホウエン統一パが一応完成しました!
レートで運用するのはシーズン4になってからにするので、
まだフリーにしか潜っていませんが、
ガチパ相手にもそこそこ戦えているので満足しています。
コンセプトパーティ楽しい!

今回はメンバーの一体であるチョッキバクオングを紹介したいと思います。
第三世代のポケモンはグロスやラティなどゲンガーに弱いやつが多いので、
そのケアを考えた際に思いついた型です。








バクオング@突撃チョッキ
爆音波 大文字 冷凍ビーム 気合玉
控え目 肝っ玉 H92 B4 C252 D132 S28
191-*-84-157-110-92

低いC種族値を技の性能で補っているポケモンなのでCぶっぱは確定。
H16n-1調整をした後Bに余りを振ったらちょうど意地っ張りガブの逆鱗耐えができました。
Sは4振り70族(主にムドー)抜きです。
あまり補助技を使うポケモンでもないので、チョッキとの相性は良好です。

ゲッコウガ・ゲンガー・サザンドラといった中~高速の特殊アタッカーと対面させ、
一貫性の高い肝っ玉爆音波で負担をかけていきます。
物理でも大抵の攻撃は一発耐える耐久と広い技範囲が魅力的。

技は爆音波と補完のできる大文字は確定、
後はバンギ・ドラン・エンぺ・テラキあたりに打つ気合玉と、ガブピンポイントの冷ビを採用しました。
波乗り・シャドボ・凍える風なんかも覚えるのでお好みでどうぞ。

火力・耐久・速さの全てが中途半端なイメージがあったこのポケモンですが、
爆音波とチョッキの登場でかなり強化された気がします。
是非使ってみてね!

最後にダメ計を

【火力】
爆音波でH252メガゲンガー確2(65.3~77.2%)
H252サンダー確2(56.9~67.5%)
無振りゲッコウガを中乱数1発(確率62.5%)

大文字でH252ナットレイ確1(106.1~126%)
H4メガルカリオ確1(100~117.8%)←起点にされない
H252メガクチート確2(72.6~86.6%)←爆音波読みの受けは不可能
H252D4ギルガルドが中乱数2発(確率58.98%)←きつい

気合玉でH252バンギラス確2(77.3~92.8%)←化け物
H4テラキオン確2(77.8~92.2%)
H212D36ヒードラン確2(57.0~67.4%)

冷凍ビームで201ガブ確1

【耐久】
臆病C252メガゲンガーのヘドロ爆弾を毒ダメ1回込みで2耐え(36.1~42.9%)
臆病C4メガゲンガーのヘドロ爆弾を毒ダメ2回込みで2耐え(30.4~36.6%)
臆病C252珠ゲッコウガのドロポン2耐え(39.3~47.6%)
控え目C252メガリザードンYの晴れオバヒ耐え(80.6~95.8%)

冷静A4ギルガルドの聖なる剣耐え(72.3~85.9%)
勇敢A252ギルガルドの聖なる剣で中乱数1発(確率62.5%)

2014年5月10日土曜日

ルビサファリメイク決定!!












ついに来ましたね、ルビサファリメイク!!

僕がサファイアをプレイしたのは小4の時でした。
時の流れって怖いね。
ホウエン地方の自然が豊富な所が大好きで、今から冒険するのが待ち遠しいです。

あまりに嬉しかったので、第4シーズン初めはホウエン統一パを組むことに決めました!
割と被りやすいネタな気もするけどね笑



今の所メガサーナイト、メガライボルト、シザリガーの3体を使うことは決めていて、
残りは未定です。
ホウエン統一といっても、バシャーモラティオスキノガッサとかで固めても面白味が無いので、
ルビサファの冒険の記憶を対戦相手に想起してもらえるような子もパーティに入れたいですね。
オオスバメとか皆大好きフライゴンとか









パーティが完成したらまた記事を書きたいと思います。

2014年5月6日火曜日

【ギルガルドメタ】残飯カエンジシの育成論

どうもこんばんは。ウナギです

世間はGWですが、僕は連休明けに発表課題があるので全くレートに潜れていません。
大学ェ…


今日は僕がよく使っている残飯カエンジシについての記事です。









カエンジシ@たべのこし
火炎放射 毒々 身代わり 守る
臆病 緊張感 B220 C36 S252
161-*-120-134-86-173

ヒードランでやれって感じですね(笑)
しかしギルガルドに後出しが効く点は非常に使いやすいです。ノーマルタイプの恩恵が大きいポケモンの一体でしょう。
S106からの毒みがまもは強力で、ギルガルドなどを流したターンに身代わりを張るか毒を打つことができればガブリアスにすら勝つことができます。
緊張感でラムを潰せることもあり、相手が低速・中速だけの選出をしようものならパーティを半壊させることも夢ではありません。

ハッサムやギルガルドなど、流せそうな相手がいる時に選出すれば意外な活躍をしてくれるはずです。反面、耐久面の数値自体は非常に心許ないので相手を選ぶ必要があります。いかに起点をつくるか。
ヒードランやフシギバナがいたら選出は控えるのが吉。

H無振りで16n+1になるの何か嬉しい


最後にダメ計を載せておきます。

火炎放射でH252メガハッサムを確定1(131%~155.9%
H252ナットレイを確定1(112.7%~134.8%
H252ギルガルドを確定2(50.2%~58.6%
H252メガクチートを確定2(76.4%~91.7%

A特化ギルガルドの聖なる剣が確定2(78.2%~93.1%
C特化ギルガルドのラスターカノンが確定3(36%~42.8%
A特化メガクチートのじゃれつくが乱数2(44.7%~53.4%) ←残飯込みでほぼ2耐え
A特化メガクチートの不意打ちが確定2(53.4%~63.3%

クチートは対面なら読み合い次第で勝てます。

2014年5月4日日曜日

追い風ファイアロー軸

今回は僕がシーズン3のシングルレートで使用したパーティの紹介記事を書きます。
追い風ファイアローを軸とするパーティで、最高レートは1956でした。
では早速紹介をば。










ガブリアス@こだわり鉢巻
地震 逆鱗 ストーンエッジ 毒突き
陽気 鮫肌 A220 D36 S252
183-178-115-*-110-169

追い風+鉢巻ガブが使いたいということで今回のパーティを組みました。
シーズン3に入って増加した(?)ゴツメサンダーの受け出しを許さない火力が素敵。
技構成は、ぶっちゃけ地震と逆鱗しかほとんど使いませんが、
キッス対策のエッジと、最近目に付くエルフーンに打つ毒突きを採用。

サーナイトリザードンガルーラを抜きたいので陽気にしましたが、
受けに来るクレセを高乱数で葬る意地っ張りの火力が欲しいことも多かったです。
ていうか意地っ張りの方がいいと思う…

Dにちょっと振ってるのはメガライボルトのめざ氷とスカーフキッスのシャインを安全に耐えるためです。















ファイアロー@命の珠
ブレイブバード フレアドライブ 蜻蛉返り 追い風
意地っ張り 疾風の翼 A252 B4 S252
153‐146‐92‐*‐89‐178

今回のコンセプト。
ファイアローとしての最低限の機能を持ち合わせつつ、
追い風ギミックを搭載しました。
結果、追い風してもしなくても確実に何らかの仕事をしてくれて強かった。

耐久に振らず珠を持たせることで、
追い風の後に能動的に倒れやすい点もgood。

環境に鉢巻型とゴツメ型が多いためか、
エルフーンやバシャが様子見で守った際に蜻蛉返りを打つと、
拘っていると判断されて居座られるパターンが多かったので参考までに。










へラクロス@へラクロスナイト
ミサイル針 インファイト ロックブラスト タネマシンガン
意地っ張り 自信過剰(スキルリンク) H92 A252 S164
167-194-95-*-115-126    (167-260-135-*-125-116)

追い風サポートを受けて暴れるエース。
こいつの対策が甘いパーティが割と見受けられました。
クレセドランを潰す

インファを切ってギルガルド対策の地震を入れるのも考えましたが、
ガルドは他に任せようということに。

Aはエアームドやクレセを意識してぶっぱ、Sは追い風時に意地っ張りスカガブを抜くラインまで振りました。
結果、耐久不足が深刻に…どうしてこうなった。


ウォッシュロトム@光の粘土
ボルトチェンジ ハイドロポンプ リフレクター 光の壁
控え目 浮遊 H252 B140 C116
157-*-145-154-127-106

ヘラを使う以上アローが重いので投入。
一般的な壁張りロトムは図太いにしてDにも振るらしいのですが、
この子の種族値的にどうせ耐えるものは耐えるし、
耐えないものは耐えないだろうと考えて控え目のC振り。
結果、カバルカカイリューの並びに対して初手に安定して投げられて良かったです。

壁張りロトムのSをどうするかは難しい問題ですね。
先に壁を張らないと両壁張れない相手もいますが、壁張り後に後攻ボルチェンをしたい時もありました。具体的にはクレセロトムスイクンポリ2。
Sの個体値を26/27にして無振り85族に抜かれるのもアリかも


ニンフィア@こだわり眼鏡
ハイパーボイス サイコショック シャドーボール めざめるパワー地
控え目 フェアリースキン H244 B4 C248 S12 [31-31-31-30-30-31]
201-*-86-177-150-82

ここまでアタッカーが物理に偏ったので、特殊高火力として採用。
かわいい

サザンドラやライコウボルトロスサンダーライボルトなどの特殊電気に強め。
鋼を激しく呼ぶので交代読みは決まりやすいです。
ギルガルドに交代読みシャドボを打つ快感

始めて使うのでよくわからず努力値はHCぶっぱに近い感じに。
珠カイリューの1舞地震耐えくらいはしても良かったかも
使ってみると意外に物理耐久があって驚きました。


バンギラス@バンギラスナイト
ストーンエッジ 地震 挑発 竜舞
陽気 砂起こし(砂起こし) A252 B4 S252
175-186-131-*-120-124    (175-216-171-*-140-135)

最後に入ってきた子。
元々この枠はメガハッサムで、ロトムの壁サポートを受けて剣舞しての全抜きを狙っていました。
しかしメガ枠二体が炎や飛行に弱すぎるということで、
壁と相性の良いメガポケモンを探していた所、
へラクロスとの攻撃面での相性補完が良さげな竜舞メガバンギに落ち着きました。

種族値が頭おかしいので流石に強いです、間違いなく強いのですが…
やはりメインが命中不安のエッジなのが信用ならない。

技構成はクレセやポリ2を確実に起点にするために挑発を入れましたが、
すぐに引っ込まれるとかなり困るので一時期身代わりに変えていました。
するとスイクンに吠えられたり、体力が減ってメガルカリオのバレパン圏内に入ったり散々でした。
また、冷凍パンチが無いとガブやガッサが辛すぎました。

性格と努力値もこれで良いのかどうか…
壁を利用して2舞する場合が多かったので、
意地っ張りにしたり耐久調整した方が良いかもしれません。

うーん、難しい。


メガシンカポケモン以上に鉢巻ガブ、追い風アロー、眼鏡ニンフィアの使いやすさが目立ちました。
さらに上にいくためのカギはバンギの再調整にある気がします。むしろガルーラでもいいかも

シーズン3もあとわずか、少しでも最高レートを上げるために頑張ります!

ポケモンブログ始めました

初めまして。ウナギと申します。
前々から色んな方のポケモンブログを拝見して、自分もいつかやってみたいなーと思っていました。
ポケモンの対人戦に関する考察記事が主になるかと思います。

日々の考察を記録としてまとめたくて始めたブログですが、
少しでも読んでくださった方の参考になれば幸いです。